■主張
「自分の意見を強く言う」
そう教わりました^^
■答え
「問い、や呼びかけに対しての返答」
そう教わり、昭和な価値観なのか教育なのか
問いに対しての答えは、常に「yes or no」「白か黒」で求められた過去。。。
幼子心ながら、なんてセンスのない。。。なんてことを思った瞬間があったように記憶してます。
答えって「白か黒」の二者択一的なことではないよね^^;
「白、灰色(グレー)、黒」の三者択一ってのはダメなのかね?^^;
と、ひねくれ者といわれていた幼少期の私は(笑)
今でもその「答え」に関しては変わらない価値観というか答えを持ってます。
平成に生まれ、社会人として活躍している20代の方々から頂く相談事の中に
共通することがいくつかあるんですよ。
それは、上司に対するぎもにゃ不満の在り方というか^^;
80%の方々が、おっしゃいます!
上司から仕事に関することや、プライベート的なことも含め
いろいろ意見を求められることってあるんです。
自分なりと答えを告げると。。。
「違う! yesかnoか、やるのかやらないのか?!」
自分自身は
「どちらでもよろしいかと思います」
的な答えが、上司からは答えになってないんだよ!
と、チョイチョイどやされます^^;
昭和生まれの上司のみなさ~ん!
やり方、価値観を見直そうよ^^
教わってきたこと、培ってきたこと、積み重ねてきた
経験が全てではないのかもですよ!
今、部下と接っしていることも経験の一つであるのなら
凝り固まった過去の経験や価値観を、柔らかくして今現在の経験と
新たにミックスしながら、新しい経験値を形にする!
平成の価値観に耳を傾けてみるのも、楽しい経験が味わえますよ!
押売り、すりこみの時代は終わったと思います。
私が幼いころの時代の教育は、ある種、押売りやすりこみ、洗脳^^;
軍隊的な感じの教育だったように感じますよ。
唯一、戦争がなかった平成という時代に生まれ育ってきた子供たちと
我々、昭和生まれとは全くもって価値観が異なることを、知るだけでなく
認めることって必要ですし、積み重なて来た昭和の価値観をうまい具合に
バトンタッチできる仕組みやゆとりを、もてるといいのかもですよね^^
ココで1曲
平成生まれの子たちを主張するかのような感じに聴こえるよ^^
ほっこり、優しくなれるかもです♪
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