先日
うちの玉城もシーミー(清明祭)を終えました。
うちの玉城は、次男家からの玉城親族^^
私の父は4男3女の7人兄弟の四男で生まれました。
四男でありながらも、とても厳しく育てられたらしく
根性があって更に情に深い方なんです。
長男がやらないこと、やれないことも率先してやる方で、
ご先祖事、つまりは仏壇、お墓事も率先してやってきました。
四男というポジションの人がやらなくてもいいことではありますが
長男がやれない、やらないという事情があったのもあってか。。。
長男以上に長男事をしてきたように感じてますよ。
その姿、その在り方
行事行事、節目節目でご先祖事、仏壇、お墓事を行う姿勢と
情は、父を観て学んできた私も至りますね。
長男が長男であるから、長男がやるべきことがある!
やらなくてはいけないこともある!
いいも悪いも与えられた使命といいますか
役目ってありますよね。
長男がやるべきことをやらない四男の長男(私です^^;)は
気付いたら、長男の長男に対して疑問や不満を頂いておりました。
それを何十年も前に、泣きながら本人へ訴えたことを覚えておりますよ。
その席では、お酒も入っていたんで^^;
大分、感情的で熱い話をしました。
それは、長男を否定することになっていた。。。
やらないことに対して、やるべきだという価値観を押し売りしていた。。。
そう感じた昨夜がありました。
シーミー(清明祭)の日程を前に軽めの打ち合わせというか
確認作業がありました。
その確認作業の中でも、長男に対して不満が沸き。。。アハハ;;
それ以上の不満が出てきた事柄もございました。
長男たるもの「こうでなければならない」
歴史的なことや習わし的な価値観であったり
昔からの流れ、あり方、俗にいう「あたりまえ」的な
動き、思想、価値観があるのですね。
しかしながら、その歴史的なあり方や流れ、文化に
意識、価値観を感じない、見出せない、受入れていないとなると。。。
私の長男に対する思い。。。
「長男たるものこうでなければならない」というのは
単に「押売り」になってしまいますよ。
四男である私の父がやってきたこと、その思いや形を
引き継いだ私は、強い言葉で表現すると「間違った」ことをしてきた!
父や自分を責める意味合いの言葉ではなく、そう感じたのですよ。
それはですね。。。
シーミー(清明祭)を終えて、片付けをしながら
親戚とのたわいのない会話での自分の発言に気づかされたと言うか^^;
常に、私の父、私が率先してやってきたシーミーも
いつしか長男が先頭にたち行ってきたここ数年なんだが
その行い方が、人を敬う姿勢や感情がなく、とても自分勝手な
あり方で、仏壇、お墓事をやっていることに。。。
親戚との会話の中で私の発言した言葉。。。
「うちの玉城は間違いをしているんだよねぇ」
以前はその「間違い」の深さというか、本当の意味というか。。。
本質に気付くことが出来なかった!
発言をしていたようでしていなかったのか
発言(アウトプット)することで、自分自信の内なる「間違い」や
いろいろなことに気付かされた!
想いをイメージするだけでなく、言葉として発することで
築き上げてきた「想い」が、表面だけでなく、また、一方的な想いだけでなく
両方を想いや価値観やあり方。。。ナドナド
いろいろな感情が整理されました。
インプットとアウトプット
陰と陽のバランスって大事^^
入れることだけではなく出すこともしなきゃいけない
いや!
出すべきなんだよね
いつしか、それを出しちゃいけないって思考や環境を
自分自身で作り上げてしまって、麻痺が生じてしまい。。。
陰と陽のバランスが偏ってしまって
自分自身の我が強くなっていたり、また、相手を責めてたりと
どちらにも一方的に偏ってしまっていた。
自分に甘く、相手に厳しく^^;
そんな傾向になっていたのでしょうなぁ
いやはや、反省もありながらも
話しを、きっかえを作ってくれた親戚に感謝です。
自分の価値観が相手の価値観ではない
自分にも相手にも価値観があり、異なっていることの本質をも
知って差し上げること。。。
親族に関する長男、四案の立場
難しく考えるよりは、腹を割って話し合った方が早い解決へと
導かれるのでしょうが、それが出来ないことには
解決でもないし、表面上での神速関係だけが成立する。。。
それが良し悪しだけで解釈しようとしちゃいけないのだな^^
書きたいことがいっぱいありすぎて^^;
ここいらでやめておきます(笑)
ありがえとうございました。
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