2014年4月30日水曜日

足を運べないという方々様への。。。

不定期ではございますが、四柱推命のことを書いていこうと思ってますよ

ナビ企画で行ってます「四柱推命講座」への
参加を希望されている方からのご要望が数名から頂きました

オフィスへ定期的に通うことが難しいのと、
四柱推命の書籍を購入して、独学を試みているのですが
中々、理解が難しく、実際に教わりながら四柱推命を学びたい!
そういう方に、見て頂きたくも思ってます

ナビ企画の四柱推命講座で使ってますテキストも販売しております
初級編と相性編の両方に、プラスアルファーのテキストをご用意してます
ご要望のある方は、どうそお問合せ下さいませ

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【占い師の四柱推命プチ講座】Vol.1




四柱推命で鑑定するに「命式(めいしき)」という運勢カルテを、最初に作ることから始めます。

書店に売ってます「四柱推命」に関する書籍でも、「命式」を作ることから始めますよ。
その命式があって、初めて運勢鑑定が出来るという訳です。

※無料で命式をみる(「四柱推命」という項目に、生年月日を入力して下さい。
▼ 下記URLからどうぞ
http://www.goyah.net/okinawa_uranai/unsei.html

命式に出てくる「星」を解釈していきましょう。

画像「赤線枠」で記されている「日柱(にっちゅう)の天干(てんかん」に、
出てきます星を「十干(じっかん)」と言い、10種類の星がございます。

甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、
己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の10種類。

その干支の特徴が、その方の、気質として鑑定します。

次に、「青線枠」の「日柱(にっちゅう)の地支(ちし)」。
ここには、十二支という星がございます。

己(つちのと)の特徴と「卯」が持つ意味合い(特徴)を解釈して、その方の気質を鑑定します。
その両方の星を合わせて、「干支(かんし)」と言います。

更に、その干支に合わせて「元命(げんめい)」の解釈を付け加えることで、その方の気質鑑定が深くなります。

この方の元命は、「偏印(へんいん)」という星。
又、月柱(げっちゅう)」の天干(てんかん)」並びの「傷官(しょうかん)」も加えて鑑定します。

この元命には、10種類の星がございます。

比肩(ひけん)、劫財(ごうざい)、食神(しょくじん)、傷官(しょうかん)
、偏財(へんざい)、正財(せいざい)、偏官(へんかん)、正官(せいかん)、
偏印(へんいん)、印綬(いんじゅ)という10種類の「通変星(つうへんせい)」と言われる星でございます。

この方は、己卯(つちのとう)で、偏印(へんいん)という方。

真面目で、いろいろなことに対応できる器用さを兼ね備えていらっしゃる方。
何事にも集中する力は持っていらっしゃるのですが、自分自身が楽しくがテーマを、
元命に持たれていらっしゃるので、割と気分屋な気質もチラホラ。
ナイーブなエネルギーもお持ちのご様子なので、人の気持ちを察する力に長けているご様子です。

四柱推命は、一か所だけの星の解釈だkでなく、各星を合わせて鑑定することが、
より深い鑑定に繋がるのですよ

ありがとうございます。  

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